
マルチディスプレイ用マウスカーソル位置復帰プログラム
マウスカーソルをプライマリディスプレイの中央(ホーム)に復帰させるプログラム。マルチディスプレイ時にマウスカーソルを見失ったときに使います。
ブログを移転しました。Miuse Go Homeの新版はこちらで公開しています。
インストール方法
- MouseGoHome.zipをダウンロードします。
- 解凍して適当なフォルダーに保存します。
- プログラムはMouseGoHome.exeだけです。
使い方
MouseGoHome.exeを実行します。
プログラムが常駐し、プライマリスクリーン中央にReady!の表示が出たら利用可能です。
Alt+Win+Homeキーでマウスカーソルがプライマリスクリーンの中央に復帰します。
常駐をやめる場合や別のキーパターンを使う場合(後述)には、以下のコマンドをコマンドプロンプトなどから実行し、MouseGoHomeを終了させてください。
MouseGoHome.exe /OFF
高度な使い方
MouseGoHomeのコマンドライン書式は以下になります。
MouseGoHome.exe [オプション] [キーパターン]
オプション
/?, -h, –help | ヘルプの表示 |
/v, -v, –version | MouseGoHomeのバージョン表示 |
/off, -x, –OFF | MouseGoHomeの終了 |
/pos N, -p N, –position N | ディスプレイNの中央をホーム位置にします。 Nについては/LISTオプションを見てください。 |
/LIST, -l, –listdisplay | /POSオプションで使うディスプレイ番号の表示 |
/posオプションで仕様するディスプレイ番号は、コントロールパネルの「ディスプレイ」に表示される番号とは違う点にご注意ください。
キーパターン
キーパターンは「修飾キー 1 “+” … “+” ファイナルキー」というパターンを使います。
例: Alt+Win+Home
修飾キー
Alt、Ctrl、Shift、Winキーのどれか。複数指定が可能で、最低でも1つ指定する必要があります。
ファイナルキー
修飾キー以外のキーすべて。ただし、文字キー(A~Zなど)は避け、機能キー(Home、Endなど)やファンクションキーを使うほうが無難です。なお、起動中のアプリケーションやWindowsのキーボードショートカットやホットキーと衝突しないように注意してください。
更新履歴
2020年12月12日 ベータ4を公開